プロジェクト紹介

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カンボジアにおける栄養強化米を使用した健康推進戦略

対象国
カンボジア(将来的に他国にも展開する可能性があります)
参加団体
国際生命科学研究機構、太陽化学、DSM株式会社
概要
途上国、新興国の工場労働者向けに、栄養強化米を導入するプロジェクト。
妊娠適齢期女性の微量栄養素欠乏は、母子の健康に深刻な影響を及ぼし、職場(工場)における欠勤率の増加、生産性の低下等を引き起こす。これらの状況を改善するために、カンボジアにおいて職場給食に栄養強化米及び栄養教育を取り入れることにより、栄養改善を推進する。本事業を通じて、カンボジアの工場で働く女性従業員の栄養に関する知識が向上すると共に、栄養状態の改善が期待される。さらには、欠勤率が低下し、生産性の向上が期待できる。
カンボジアにおいて、母子栄養関連の活動を進めているNGOであるRACHA(Reproductive and Child Health Alliance)と協力して、本プロジェクトを実施する。

「職場の栄養食」プロジェクト

対象国
インドネシア(将来的に他国にも展開する可能性があります)
参加企業
味の素、大塚製薬、不二製油、DSM株式会社
概要
途上国、新興国の工場労働者向けに、栄養改善効果の高い職場食を導入するプロジェクトです。
現地の公的機関と協調しながら、工場経営者と共同で、衛生・栄養教育などと組み合わせながら食事を提供することにより、参入企業にとってはリスクやコストの軽減と予見可能性の向上、工場にとっても従業員の福祉や労働生産性向上といった、全ての関係者へのメリットが期待できるプロジェクトとして推進しています。
なお対象者層については、近年「最初の1000日(妊娠から生後約2歳までの1000日)」における栄養の重要性が注目されていることを受けて、特に妊娠可能年齢の女性を主ターゲットに設定していますが、肥満や生活習慣病など栄養バランスの不良が要因の一つとなる問題も大きくなっているため、幅広く可能性を探ることにしています。

詳細は、活動報告『「職場の栄養食」プロジェクトインドネシア現地視察』の項をご参照ください。